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Domaniメイツ合田雅美の花と体が資本です

田村真季ちゃんのブログ

2015/07/25

11年度メイツのまきちゃんのブログを見たら、出産のために里帰りしてた!
3月に会ったとき、もうお腹大きくなってたもんね。

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まきちゃんと私は何故かやることなすこと、色んなことが似てるソウルメイト。
電話番号お互い知らないけど...。

出産を待つ日々のようで、時間があるためかブログの内容もいつもにも増して質が高く、興味深い内容がしたためられていた。

臨月の日々とリタイア後の生活に近いものがあるのでは、と、新しい視点を世に提供したり、夫婦関係について想いを馳せて読む者をウルッとさせたり...これは毎日ウォッチだ!

まきちゃんのブログのおかげで、私は今日、産後ガルガル期という言葉を生まれて初めて知った。赤ちゃんが生まれて馴れない生活で夫と妻がお互い相手に怒っちゃうってこと??発音がインパクトある。恐竜みたい。

まきちゃーん、久々にブログでのエアメールだよー。

身体にどうか気をつけて、また会える日を楽しみにしてるよー!すごく応援してるからねー!!
仕事もずっと頑張ってきたから、少しの間ゆっくりした生活を満喫してねー!

少し前だけど、まきちゃんの旦那さんが書いたまきちゃんの似顔絵も似てるね。目が大きくて、シャープな美貌を表現してるっぽいね。サラサラとした線に、旦那さんの爽やかで洗練された性格が表れてる感じがする。ただ一点、実物のまきちゃんには無い傷のようなものが頬に描かれおり、何のメタファーなのか気になります。るろうに剣心みたく、何か秘められたものが...?!

まきちゃんが年々幸せになってすごく嬉しい。神様は見てるって、ホントだね。

東京の梅雨明けの日の青空。いいお天気の毎日だよ。青森はどーお?
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Tartine Bakery とHalf Moon Bay

2015/07/23

旅行中とにかく食べ過ぎ飲み過ぎで肌荒れと体重増加。自分が、酒宴を際限なくつづけるために吐いてはまた食べを繰り返したというかつてのローマ人のような気がしてきた(『ノストラダムスの大予言』で幼少時に学んだ知識)

全然花と体が資本じゃなくなってる!

これはいかん!とランニングを決意。
ランニングの道具をただの緩衝材で終わらせずに済んで良かった。

私は運動は近くて手軽なところでするのが好きなので市街とかゴールデンゲートブリッジのあたりの公園がいいな、と思っていたところ、ハーフムーンベイにいこう、と言われ、車で向かうことに。

途中で彼の友達にすごくおすすめされたタルティーヌベーカリーに寄った。運動するために出たのにね、また食べるよ...

ものすごく美味しいから!でも混むよーとのことだったので開店すぐを狙って向かった。

ミッション地区というところにあるのだけど、なかなかに周囲はディープです。面白いところらしいのだけど。

しかし、ランニングの服で店に乗り込んだ謎の東洋人の小娘も周囲からみたら充分ディープで負けてなかったかも...バッグは普通のバッグでまたしてもノーメイクだし...

お店には出勤前のパリッとした方とか、そうでないかたもおしゃれして来てました。闖入してすみません。日本人は見かけなかった。

大きなパンやケーキがずらり。
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お会計をまってるところ。
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この写真、「あり」「なし」でいうと、自分でもなし、だと思う。
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お花が綺麗。
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私はアメリカの方の言う美味しいよー!は実は半信半疑だったのだけど、これめっちゃ美味しかった!

チーズとハムのデニッシュと、チョコレートのデニッシュを買ったのだけど、いままで食べたパンのなかでダントツで美味しい!

彼も美味しすぎる...これスゴイよ。痩せないと、なのに、この巨大なの全部食べられちゃうよーと。二人で困惑。

確か日本にも出店したんですよね?代官山に。同じ味なら絶対食べたい!

ミッション地区から一時間弱走ってハーフムーンベイにつく。

ながーい海岸線にそって、道があり、ここを走るのかーと、自分がロッキーになったような気分になった。だけど、ロッキーにそんなシーンがあったかはわからない。
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彼が五キロが限界だというので、五キロ走った。

途中楽しくて跳び跳ねて回転していたら、あなた、ハッピーエナジーが溢れてるわねーと、お散歩中のおばさまに声をかけられた。

はい、運動大好き!といわずそのまま回転を続けた。

来て良かった。

Napa Valley

2015/07/22

サンフランシスコ市街に戻ったあとは、みんな大好きワインの里(←この書き方、すっごくだめな気がする)、ナパに行った。

サンフランシスコ市街からゴールデンゲートブリッジを渡ってまっすぐ走って一度右に曲がってつきあたりを左折すると着く感じ。恐ろしく簡単。
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セックスアンドザシティで、ビッグがナパにワイナリーを持って隠居するんだ...と言っていたときからナパは気になっていた。なので、行ったら絶対に「なんて素敵なの~♪」と言うつもりだったのに、「やっぱ山梨に似てるね~」と言ってしまった。無念。
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ところで(←ところで、でも何でもない)、山梨は忍者とコラボするのはどうかな。忍者がブドウを収穫して(農家の方がコスプレする、作業衣としては機能性などそんなに悪くなさそうな...)。そして、忍者ワインなど売り出したら、外国人の方向けにいいのでは。海外の方にも親しみのあるお酒(ワイン)+忍者(外国の方は忍者が凄く好き)で、お~いいね~、とならないかな。すみません、急に祖国愛が芽生え、山梨だってナパに負けてないぞ!と熱い想いが...もっと山梨や山梨ワインが人気にならないかな?と駄案を考えてしまった次第です。

さて、ナパのワイナリーはほぼ全てメイン通りに沿って存在するので、訪問は楽だ。

まずはオーパスワン、ロバート・モンダヴィの定番ワイナリー2つ。

オーパスワン。
2010年度メイツ 木本明日香さんの家に大量ストックのオーパスワンはここで生まれているのだ!
試飲から値段が半端ないです、1杯50ドルとかそのへん。
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近代的なワイン作りの父、ロバート・モンダヴィ。
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試飲があって有料で3杯分だった。どうしようそんなに飲めるか自信ない・・、試飲できないな・・と言ったら、いいよいいよ少し飲みなよ、とサービスで飲ませてくれた。だけど、結局3杯飲ませていただいたように思います・・。ワインをすごく愛してて働くのが楽しくて仕方ない、という感じのお兄さんで、なんだか見ていて嬉しかった。こんな風に働けるって幸せだな、って。

ここでは、フュメ・ブランを購入。

彼が大学時代に知ったというケークブレッドというセラーで、ツアーに参加。だけど、彼は運転で飲めないので、私だけが飲む...。とてもありがたいのだけど、受付にも、セラーの案内のおじさまにも、「ボクは運転手なので飲めなくて彼女だけが飲むんだ!」と懇切丁寧に説明しているのを聞いていると、なんだか私がわがまま女のような気分になり、気まずかった。彼は「僕は来たことあるから、雅美ちゃんに楽しんでほしくて連れてきたんだ!」と言ってくれたのでお言葉に甘えたのです・・(念のため)

ケークブレッドのワインはまろやかで深みがあって美味しいです。麻布十番のニッシンスーパー(日進ワールドデリカテッセン)で見たことしかないなぁと思っていたら、日本に代理店が無いのだそう。

彼のお友達のアメリカ人も「すごく高いワインじゃなくて、コストパフォーマンスのいい、美味しいワインだよねー。」と言っていたので、もうすこし手に入りやすくなるといいな。

ツアーの様子。

おじさまが、ワインを少しずつ飲ませてくれて、ぶどうの品種とか、味の特徴を教えてくれる。
私はヒアリングはできるのだけど、話すのはそこまで得意でないので、いろいろ聞かれてプレッシャーだった。ワインの語彙なんてほとんどないし・・。日本女児として日本語で答えてもよかったけどさ・・。
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綺麗な中庭で風吹かれての試飲は楽しかった。35ドルくらいだった気がする。
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ブドウをそのまま小鳥のように食べたら、甘くて美味しくて、このままでもよいのでは...とつい思った。だけど、アルコールは人生を豊かにするスパイス(人生を狂わせる??)ですものね、発酵には意味があるのです。
下の写真、暴飲暴食により肌荒れが出てる...
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ワインを数本購入。
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ワインスキンという包装材、便利、初めて知った。
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よい気分になり近くのグロッサリーでランチを調達。
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ベリンジャーというワイナリー。白を買った。
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ワインではないが(当たり前)、ハチドリを発見!私は図鑑好き、彼は小鳥好きのため、2人のテンションはここでクライマックスに!だけど、ベリンジャーの方に話したら「ああ、あの鳥ね、ホバリングするよね」とさほど関心がなさそうだった。日本には居ない鳥なんです・・。
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あとはWawonaホテルの食堂で嬉しげに掲げていた赤ワインのワイナリーもあり、「記念だから買おうよ!」と彼が言って入ったところ終業直前だから、もうだめです、と一度断られた。だけど、ヨセミテのホテルで飲んで、すごく美味しかったから欲しいなって思ったんだけど・・と哀れげに言ったら快く案内してくれた。
ワインの品種を忘れたのだけど、ステーキと一緒に薦められたといったら、絶対にカベルネ、と断言され、購入。

帰りにはファームステッドというレストランで食事。
美味しかったです。内装もおしゃれ。外装もいいのだけど、私が映りこんでて、私の顔が連日の食べ過ぎ飲み過ぎで太っていて、ネバーエンディングストーリーのファルコンの顔になっていたから掲載を中止。
店内の写真も実はもう1枚のせてたのだけど、私が写ってて、あっ、これもファルコンになってるやん、と、削除してしまった。

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人気があるので予約したほうがいいらしい。
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お天気もよくて、食べ物もぜんぶヘルシーで、とても楽しかった。

私だけがワインを飲みまくり、ワイナリーめぐりも駆け足だったことがちょっと心残りなので、数日滞在で運転を気にしないで一つ一つをのんびり巡れたらもっといいんだろうなと思った。

バスツアーとかワイントレインもあるので、そういうものへの参加もよさそう。





PROFILE

合田雅美

1979年4月2日生まれ、A型
【職業】会社員
【趣味】読書、ランニング、登山、料理
【特技】華道、推理、昆虫の名前当て

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