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Domaniメイツ合田雅美の花と体が資本です

直島、ベネッセアートサイト4

2014/05/13

地中美術館を出て、バスに乗って、港の近くの本村に向かいます。

ここには町の古民家を現代アートに生まれ変わらせているんです。

http://www.benesse-artsite.jp/arthouse/

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私は特に護王神社が好きです。
晴れた日の美しい瀬戸内が見えるから。

あとは、南寺もあっ!という気づきがあり、いいです。

前に来た時は角屋が好きだったので、年齢を重ねると少し感覚も違ってくるんだなぁって思います。

これはハイシャというプロジェクト。
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一通り街を巡ったら、宮之浦港に向って岡山、宇野港行きのフェリーに乗りました。

直島、アートと自然が大好きな人には絶対にぜったいにオススメの場所です。

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直島、ベネッセアートサイト3

2014/05/09

26日のチェックアウト後、地中美術館と家プロジェクトを楽しんで、多くの外国人旅行者の皆さん同様、近くの世界遺産に移動します。

朝食は一扇という和食レストランでいただきました。

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和食はいいですよね、体が落ち着きます・・

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このゼリーはグレープフルーツの中をくりぬいて、ゼリーをまたつめたものですが、千疋屋にも似たものがあって私はこの類の水菓子が本当に好きなんです。お皿も涼しげで素敵じゃあ~りませんか(←久々にチャーリー浜を使ってみました)

一扇には、アンディウォーホールの絵が飾られています。

昨日のテラスレストランもそうですが、ベネッセアートサイトはいたるところから海が見えて気持ちがいいです。安藤忠雄さんが、瀬戸内海の美しさがたくさん見られるように設計されているそうです。

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チェックアウト後、地中美術館に向かったのですが、途中の公園がまるでモネの「ジヴェルニーの庭」のようになっていて、花が咲き乱れていました。お花もすべてが「今咲きましたよ」といった感じで瑞々しくて、嬉しかったです。春はやはりお花が豊かで楽しいです。

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地中美術館の作品は4つあって安藤忠雄建築(美術館自体)、クロード・モネの睡蓮、ウォルター・デ・マリアの作品、ジェームズ・タレルの作品が展示されていて、それはそれは素晴らしいです。
写真が撮れないのがとっても残念。



直島、ベネッセアートサイト2

2014/05/07


4月25日に行った直島の続きです。

夕方だったので瀬戸内海に映る夕陽がとても綺麗でした。

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お部屋にはナデシコが飾られていました。

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夕食を20時30分から予約していたので17時からのギャラリーツアー(ベネッセミュージアム)と、20時からのパークアートツアーのどちらにも参加することができました。

職員の方が展示作品の解説をしてくださるのですが、生の解説を聞きながら、という機会も少ないので面白かったです。
島に飾られているのは、現代アートなので、ぱっと見ではわかりにくいものも多いのですが、なんの解説もなく作品を見て感じる事は不思議と解説で聞く作品意図とあってるんですよね。一流の作品だからかもしれません。ただ、美術は感じる事が大切、という当たり前といえば当たり前のことを改めて認識しました。

夜はテラスレストランでフレンチです。和食も選べるのですが、こちらを選択してみました。

タテルヨシノ氏が監修されているそうですが、素材の味を活かしたフレンチは身体にも重くなくて、素晴らしく美味しかったです。

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瀬戸内産レモンのタルト…
なんと麗しい…

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島の美術館や宿泊棟は安藤忠雄さんの作品ですが、このレストランは珍しく木を使っているそうで、より優しい雰囲気です。

外国人の方が日本人より多い位で、どうやって瀬戸内のこの島を知ったのかなぁ、と思いました。不便ではないけれど、ここに来るのは少し大変だし、なかなかここに来よう、って思うだけの情報を得にくいんじゃないかなぁって思うんですよね、島だし…美術系の媒体に広告出してるのかな…?皆さん遠いところ、日本に来てくださりありがとうございます。

PROFILE

合田雅美

1979年4月2日生まれ、A型
【職業】会社員
【趣味】読書、ランニング、登山、料理
【特技】華道、推理、昆虫の名前当て

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